更新日:2022年12月08日

【南大東村】
妊娠の届出
妊娠がわかったら・・・自分自身と子どもを守るために、届け出を!
- 概要
妊娠に気づいたら、お住まいの市町村の窓口にできるだけ早く妊娠の届出を行ってください。 窓口では、親子健康手帳(母子健康手帳)の交付とともに、妊婦健診を公費の補助で受けられる受診券や、保健師等による相談、母親学級・両親学級の紹介、各種の情報提供などを受けることができます。 親子健康手帳(母子健康手帳)は,妊娠時の経過,出産の状態,生まれたお子さんの発育経過などを記録するものです。また、妊娠や育児についての情報や医療制度なども載っていて、さまざまな支援を受ける際にも提示が必要となります。 分娩前後に帰省するなど、住所地以外で過こす場合は、その旨住所地及び帰省地の市区町村の母子保健担当に連絡し、母子保健サービスの説明を受けましょう。 この手帳は、お子さんの健康を守ると同時に母親自身を守るためにも、たいへん重要なものです。
- 対象者
妊娠がわかった方(または代理人)
- 申請方法
妊娠届出書を地方自治体の役所でもらう場合は、自分で必要事項を記入して妊娠届出書を作成する必要があります。基本的には医療機関で記入する欄もありませんので、自分で作成できます。(産婦人科で渡される場合もあります。) 妊娠届出書を出す時がまだ入籍前で未婚の場合でも、妊娠届出書は提出可能です。 必要な書類については各窓口までお電話でお問い合わせください。
- その他
たとえ診断や届け出が遅れても、困難な事情があるとしても、母体と子どもを守るための大事な手帳ですから、どのような事情であっても窓口にご相談ください。
- 問合せ窓口
福祉民生課
- 電話番号
09802-2-2116
- ページの内容につきましては、予告なく変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。